肉食について

毎回産後に体調を崩し、年単位で引きずっていた私。。。

持ち前のアトピー体質が炸裂、胃腸の弱さから消化不良で栄養不足、酷い手荒れが潰瘍になり、我が子を抱くと手や腕から体液が流れだす始末。。。

 

身体が異常に反応して何を食べても痒くなったり汁が出たり、症状が悪化する。

 

そんななか、動物性たんぱく質は御法度で、食べると皮膚の赤みと痒みが半端なく。。。そのうち食べたくもなくなった。

 

 

その頃は、夜は丑三つ時に必ず目が覚めて、その後寝れなくなる、、、という日が続いて。

 

恐らく、ビタミンB5不足が原因で、長い間、起きた後も夢は全く覚えておらず。

 

そんなある日、実家の母が豚肉を調理(空気読まないねー)、その場の雰囲気で、、、ほんの少しだけ食べた。

 

その夜。

父が若い女の人と恋仲になり家族を置いて家を出て行き、私が罵声を浴びせる、、、

というところで、目が覚めた。

 

現実には絶対にあり得ない、そんな夢に自分でも驚いて目が覚めたあと、しばらく何が起こったのかわからなかった。

 

豚肉、怪しい。。。

 

日頃から食べていれば豚の脂に反応しなかったかもしれない。久しぶり過ぎて、レセプターにヒットして、『被害妄想』や『怒り』のスイッチを入れてしまったのでは、と思うと、豚肉の本来持つエネルギーの強さが頭をよぎる。

 

食肉用の動物が屠殺される時に出した攻撃ホルモン、アドレナリンが作用していることも、もちろんあるのかもしれないけれど、肉食動物の肉を巡っての争いや、肉そのものが持つ波動を、私のようにもろに受けてしまう人間は容易にその思考や性格が変わってしまうのでは。

 

世界の宗教が豚肉や肉食を避ける理由にももしかしたら繋がるのではないだろうか。

 

低レベルな夢と、子供達と一緒に動物園や農場で見る豚さんを思い出すと、やっぱり食べない方向でいこうと決意するのである。