湿疹 〜首〜

実家に居候して、3ヶ月目、持病のアトピーが悪化した。今まで、一度も出たことのない首に!

 

夜中、痒くて目が醒める。

 

『おぬし、許さん〜!悔しい〜!』とホラー映画のような鬼の形相を自分でイメージして、両手で首を掻きむしっていた。掻いても掻いてもまだ痒い。皮膚は赤くなってたまに汁もでるのだが、今までのようにただれたりすることがなかったのは不思議だった。それでも皮膚は変色するから、外出時はタートルが手放せなかった。

 

肉体的には1ヶ月前から始めたカイロプラクティックで、血流やリンパの流れが良くなったことが理由のひとつだと気づいた。

 

精神的には、、、同居によるストレス、、、は考えないように自分で目をつぶっていたのに。

 

湿疹は、スピリチュアル的には、言いたい事が言えない、出したいものを出せないから皮膚から出す、我慢や欲求不満の表れである。

 

身体と頭を繋ぐ首は、肉体と心をつなぐ部分であり、ここに湿疹が出るということは、本心を理性で抑圧しているという事である。

 

これに気付いても、自分で癒しきれず、、、事あるごとに再燃し、環境が変えられないからなかなか湿疹は落ちつかなかった。

 

それが、劇的に良くなった。

 

ひとつは実家を離れたこと。

 

それからGheeに出会って、皮膚そのものが強くなった。

 

そして、ブログを始めたこと。。。

 

小さいときから言いたいことは飲み込んでいた。

なんでも外にぶつける姉が羨ましかった。

 

そして、私に子供が生まれてから、さらに弱い立場の子供がはけ口になっていた。

 

健康な肌と彼らの素性を脅かさない方法をまたひとつ見つけることが出来て、ブログの存在には本当に感謝の気持ちでいっぱいなのである。