紅茶との付き合い方。カフェインについて。

子供を妊娠してから、カフェインを摂らない生活になったら、たまに飲んだ時の身体の反応が凄い。

 

今朝、勇気を出して?元気を出したくて飲んだ、たった紅茶一杯、というより3口程度。

その後、掃除、洗濯、やりたかった雑用いっさいがハイスピードで進む。『みんなこうやって仕事回してるのね。』と、改めて実感。

動いている間も頭のなかはフル回転。

ブログに書きたいことが3つくらい、頭の中で原稿が仕上がってしまった。

 

飲まない時はちょっとのことが不安で、食行動や甘い物を欲する衝動に駆られるのに。

 

仕事をしていたときは息抜きに紅茶や甘い物をつまんではなんとか乗り切っていた。今なら絶対出来ない当直も何てことなく、次の日も元気だった。

 

それから数年でコーヒー一杯が飲めなくなった。

私のカフェインレセプターは完全に細胞が入れ替わった。

 

いかにカフェインやその他の物質が頭にダイレクトに影響するのかを体感する。

 

柔らかい子供の脳はどうだろう?

 

巷に溢れる砂糖たっぷりのチョコレートやお菓子の数々。それだけでしっかり依存性があるから、寂しい時、大人に相手にしてもらえない時、そんな口福に曝露すれば癒されて元気を取り戻す快感にあっという間に虜になってしまうだろう。

 

そんな子供が大人になったとき、副腎はしっかり働いてくれるのだろうか。松果体は正常にナビゲートしてくれるだろうか。

 

それが現世の楽しみの一つとなっていることも事実。

そうやって彩られたもうひとつの世界も魅力的である。

 

皆んなが何の気なしに飲んでいるたった一杯の紅茶ですら、私にはカンフル剤なのだけど、効果が切れたらしい、、、、頭の中で出来上がったブログ原稿3つ、すでにあと2つが思い出せないんですけど。。。。